646: 修羅場家の日常 2015/09/13(日)11:21:59 ID:GTF
仕事上の知り合い 50代半ば、男性
もう30年近く前に、同僚と交際していた。
そのときに当然結婚話が出たのだけど、
そろそろ親に紹介して、という話が出始めた時に
今は仕事が忙しくてまだ結婚は考えられない、
といって交際中の女性と距離を置いた。
交際中の女性はその後別の人と知り合い結婚退職
その5年後ぐらい、
知り合いがちょうど30になったあたりで、
やはり交際をしている女性との結婚話がでた。
でもやっぱり仕事に集中したいからとお付き合いは消滅
このあたりで、まわりは、結婚をなんのかんの言って
先延ばしにしているんじゃないか?と思い始めた
飲みに行ったときに
独身の方が気楽だとかそういうことを言っていたし。
この知り合いが35ぐらいになったとき、
たまたま同業者でお見合いを勧めるおじさんみたいな立場の人がいた。
知り合いに対し、お見合いしない?ということを話し、
知り合いも了解したので女性を紹介してお見合いをした。
結構うまくいきそうになったが、
やっぱりいざ親と顔を会わせてという段階で
やっぱり結婚には踏み切れないと断った。
さらに、お見合いおじさんの顔をつぶすような断り方だったらしい。
すいません 長くなった つづきます
まわりは 「あーやっぱりまた逃げたか」ともうスルーしていた。
で、ここからはよくある話なんだけど、
この知り合い40になってやっぱり老後も心配になるし、
独り身だと不安だと言い出し結婚相談所に入った。
まず理想が25歳ぐらい、なので数年お見合いにも到達せず。
その後相手の年齢を30代まで引き上げたけど、
何回か会ってもいろいろ理由を挙げて断るからやっぱり成婚に至らず。
同僚とかに「誰かいい人紹介して」と言って回るも
過去の敵前逃亡のような逃げを見ているから誰も紹介せず。
結局今に至る。
この知り合いの同僚曰く、
おそらくお見合い相手と思われる人の依頼によると思われる、
聞き合わせが過去1-2回あったという
「だけど正直に言ったよ、多分土壇場でこいつ逃げますよ、
過去少なくとも三回同じ事をやっている、って」
いや、よくそういう事言うなぁと思ったけど、
前回、知り合いがお見合いおじさんの顔をつぶしたことで
この同僚もいろいろ仕事に影響が出たらしい。
「恋愛で躊躇するのはまだわからなくもないが、
仕事関係の人にお見合い設定してもらった上で、
『やっぱり結婚は早い』なんて逃げるような奴が信頼できるかよ」
とはき捨てるように言っていた
>>648
自己分析できない人なんだろうね
結婚相談所に勤めてる人が言ってたよ。
女性が結婚を焦りはじめるのは30手前。
男性が結婚を焦りはじめるのは40手前。
その世代の人は大量に余ってるから
謙虚にならないと相手が見つからないけど、
駆け込んでくる人は
脳内年齢が若いままなのでうまくいかない。
そしてこじらせた高齢者になる。