857: 修羅場家の日常 2008/05/04(日) 21:47:42 ID:ZnNN0z5FO
以前、住んでいた家での事。
ご近所の奥さんと仲良くなり遊びに来て貰った時
「旦那さんの身内の方で足の無い人いる?
<続き>
と聞かれ、旦那に聞いてみたけど「うーん?解らない」
で、姑に聞いてみたら旦那の祖父が糖尿病で足を切断したとの事。
どうして解ったの?とその奥さんに聞いたら言いにくそうに
「階段に座ってるから…」と。
怖くて怖くて、気休めだけど墓参りに行ったよ…
>>857
ちびったー!
>>857
その後、どうなったんすか((((;゚Д゚))))
>>857
その奥さんに色々話を聞きたいわw
その後の話なんですが、笑われそうなんだけど。
もう、この際だから全部ぶっちゃけてと奥さんに言ったら
「ロフトから女の人が見てる。一度旦那さんと合わせて」と言われ
旦那に会って貰ったところ、若くして亡くなった旦那の父親が肩に見える。
祖父はこの父親を大変嫌っており、見張りの為にいる。
女性は父親の寂しい気持ちにシンクロして、この家に居着いたとの事。
女性には「何もしてあげられないから」といい続けて、と言われ…
続きます
そして「兎に角、父親の墓参りを」と言われ
墓参りした時、初めて旦那から父親が亡くなった経緯を聞きました。
父親は酒癖が悪く、姑と離婚する事が決まった時
まるで自刹のように、飲酒運転をし単独事故を起こしてタヒんだのだそうです。
旦那は「俺は親父の歳になったらタヒぬかも知れない」が口癖でした。
家にはお坊さんに来て貰いお経をあげて貰いました。
それから程無くして、家では木の割れるような大きな音もしなくなりました。
旦那は口癖だった言葉を言わなくなりました。
あんなに訳の解らない恐い思いはもうしたくないし
今でもこうして思い出すとザワーッとします。
久々に怖いわ。
タヒんでも自分の親にまで疎まれるクズだった父親の霊が肩に乗っかってるなんて嫌
祖父は?
祖父は父親が消えたのと一緒にいなくなったらしいよ。
その見える奥さん、凄いわ
>女性は父親の寂しい気持ちにシンクロして、この家に居着いたとの事。
幽霊同士でカポー成立!なんて事もあるんだろうか?
>>873
ネガティヴな気持ちでいると、同じ気持ちの霊にとり付かれやすい、という霊能者はいるよね。
だからできるだけ明るい気持ちで過ごすようにしてる。
笑う門には福来る ってそういう意味もあるんじゃないのかしらね。
お父さんも、おじいさんも、うかばれなかったんだねぇ・・
でも不思議なめぐり合わせで知り合った奥さんと、あなたと旦那さんの理解で成仏したんだね。
見えるお友達が居なければ
今頃貴方も寡婦だったかも。
引用元: 【恐怖】既女が語る恐い話【心霊】24