愚痴らせて下さい
アトピー持ちなんですが、
ただでさえ今の時期症状が悪化しやすいのに加えて、
夫の理解が微妙に及ばなくてモヤモヤします
349: 修羅場家の日常 2015/12/18(金)04:06:36 ID:HP1
<続き>
夜中無意識に体中掻きむしって
朝起きてかき壊しだらけで凹んでる毎日なんですが、
『なんだろうね、湿疹ずっと治らないね。
虫に喰われてるの?』とか
『皮膚科行きなよ』とか
帽子とか肌着なんかを気紛れに買い与えてくれるのは有り難いけど、
見るだけで痒くなる様な化繊だったり、
感謝すべきなんだろうに苛立ってそうできない自分が憎い
『アトピーなんだよ、皮膚科行ってるよ、
それでも簡単に治らないから辛いんだよ』
って何度も伝えてるんだけど…
で、アトピーなのを知らない義母が
『手荒れが酷いなって思ってたの~』と、
市販のハンドクリームをくれた
勿論お礼を言って頂いたけど、
ハンドクリームで治る次元ではないし、
好意は有り難いけど、
『酷い』と思うほど見られてた事がただ辛い。
次会った時に症状改善出来なかったら
また気を遣われるだろう事がまた辛い
旦那も義母も好意で気遣ってくれるんだろうけど、
どんどん症状悪化してかき壊しをさらにかき壊して、
その傷跡も年々増えていって
脚なんか汚くて人前に出せないし、
かき壊しが怖くて眠れなくて今日も毎日こんな時間まで寝付けない
アトピーが子供に遺伝するなら産んだら可哀想だな、とか
改まって旦那さんに、アトピーって知っている?
どんな知識持っている?って、
質問してどれくらい理解しているか答えさせてみては?
アトピーだと着れない布があるとか、
色々と説明して聞き流されてないかどうか復唱させるのはどうかな…。
アトピーは見てるだけでも辛そうだもんなー…
男って口で言うだけじゃ
頭に入ってない場合があるから、
紙に書くとかわかりやすい本を読ませるとか
なにか映像でアトピーを説明してくれてるものを視せるのはどうかね
義母さんの件は気の毒だけど気にするなとしか
わざわざあなたのために
ハンドクリーム用意してくれてるあたり、良い人ではあるんだろうね
おばちゃんてズケズケ物を言うから仕方ないよ
嫌ならちゃんと話し合うことだね
アトピーは遺伝因子よりも環境因子の方が大きいんじゃなかった?
親子でアトピーの人って多いの?
あと寝てる間に掻き毟るなら
対子供にする療法だけど綿のミトンして寝たらどう
大人だと無意識でも外せちゃうのかなー
もう試してたらごめんよ
アトピーつらいよね。
でも身内にアトピー持ちのいない人は、
化繊はダメとかわからないし、
アトピーだって知らない義母が
手荒れだと思うのも仕方ない事だと思うよ。
うちの親が入院する位のアトピー持ちだけど、
私は中学生くらいになるまで化繊ダメって知らなかったよ。
多少おせっかいかもだけど、義母に好かれてるって事だよ。
次会った時には正直にアトピーだって言って、
どんなものか説明した方が良いと思う。
旦那さんは汗疹や湿疹や肌荒れの延長とか考えてそう。
1度ネットや図書館の資料とか見せつつしっかり説明したらいいんじゃないかな。
>>349
お医者さんに一緒に連れて行って、説明してもらったら?
アトピーではないけど、ブヨに咬まれた時に、
掻くのが我慢できない気持ちを知ったよ。
掻かなければすぐ治るんだけどね。
自分ではどうしようもないから、何とかして下さいと医者に行った。
自分は強めのステロイドで何とか改善したけど、使ってるよね?
叩かれるかと思ったら…皆さん優しい方ばかりだ
かなり強いステロイドも使ってます。
抗アレ薬飲んだり、綿手袋もしてみたけど、
夜中に手袋外して、かき毟りながら
『あーまたやっちゃった…』って寝ぼけながら思います
飲み薬も塗り薬もダメ、自覚があってもかくのを抑えられないんだから、
旦那や義母には何も求めてない。
そりゃ肌や奇行見たらヒくだろうけど
身内は狼狽えないで言及しないでいて欲しい。
『酷いね』の一言で凹んで葛藤するから。
理解を深めようとする気のない、
聞いてもこない旦那に『アトピーっていうのはね』と、
改まって説明するのも気が引けてたんですが、
次に何か的外れな事言ってきたら行動起こします
で、知らない事は仕方ないとして
病名のヒントも出してるのに調べようとしないのは勿論、
聞き返す事もしないで症状だけ見て
何か言おうとするのはどうなの?って思います
夫がもし自分のよく知らない病気で苦しんでたら、まずググるし
自分が協力できる事があるか、とか深刻度とか調べるけどな~
うちの夫冷たいのかな…とかモヤモヤします
スレ汚し失礼しました。
皆さんご親切なお言葉ありがとうございます。
あなたの夫はあなたではないので
あなたと同じような思考回路を持ってるわけではありません
自分と同じ行動をしろっていうのはエゴじゃないかと
分かり合えないけどそれでも分かり合おうとするのが夫婦じゃないのかな
いや、自分で説明しろよ
なんで相手から聞いてもらえて当然って思ってんの
叩きゃしないよw
けどね
病名のヒント出してんだから
自分で調べて勝手に理解を深めろってのは傲慢すぎない?
旦那さんの病気じゃなくて、あなたの病気だよね?
冷たいんじゃないよ
あなたが察してちゃんなんだよ
旦那さんにしたら、
まあ見てて命に関わる病気でもなさそうだし
単に皮膚炎か虫だろうと思ってんじゃないの?
アトピー知らない人からしたらそういう認識でも仕方ないよ
多分そこまで苦しんでるとすら思ってないよ
相手に求める前にちゃんと話し合いなよ
みなさん急にどうしたの
>>349で「アトピーなんだよ皮膚科行ってるよ」と
ハッキリ旦那さんに言ってる、と書いてあるじゃないですか
薬を使っててもなお辛いのは本人なんだし、
そんな察してちゃんだとは思わないよ
だから、それが旦那さんにはちゃんと伝わってないんだよ
自分が言っただけじゃ伝えて理解してもらったことにはならないよ
他人に求めるのなら膝突き合わせて話さなきゃ
ヒント出してんだから自分で調べろ理解しろ
苦しんでるんだから聞いてこい
ってのはどんな病気であってもおかしいでしょ
あたしこんなに辛いの。
みんなわかってくれないの~でしょ。
そうそう。
結局旦那に伝えられてないから認識できないんだよ。
自分はちゃんと伝えてるつもりだろうけど、
どっちもちゃんとできてないから
うまくいってない。単純にそれだけ。
貴方は調べることができても、旦那は違う。
ただそれだけ。
それならこういう病気でこういう可能性があって、
こういう危険性があるって
ちゃんとあなたがプレゼンなり資料なりを直接みせて伝える。
っていうのをしなきゃいけない。
あなた達夫婦はそういうレベルの関係ってことだよ。
夫婦ってお互いの教育し合って
2人の生活スタイルをつくっていくもんでしょ。
アレルギーが氏に直結する人がいるのに
食べれば直るキチ理論持ち出す人いたりするじゃん。
知識がない、知識を勘違いしたまま
思い込みで行動する人間っているんだよ。
もうちょっと自分目線じゃなく、
「出来ない人間」の目線になって考えたほうが良いと思う。
366: 修羅場家の日常 2015/12/18(金)12:35:11 ID:vSL
面倒だけどせめて寝る前に
指にテーピングしてみるのどうかな?
生爪で引っ掻くよりはいいかも。
パジャマの袖を縫い足して先端を袋状にするとか
袖口に靴下を縫い付けるのでもいいかな
冬季限定
そうですか、傲慢でしたか
症状が思うようにコントロール出来ない状態が続いたからか、
妊婦様ならぬアトピー様になってたかな
反省します
言い訳がましいのですが、
私が説明下手な上に夫も聞き上手な方ではなくて
(義母がおしゃべりで疲れるとか、
私が説明下手なのでゆっくり話そうと話そうとすると
『で、結論は』と苛立たれるとか)
夫にとって興味関心があること以外の会話は
苦痛なんだろうと思い、会話は基本、
自分から切り出さない・聞かれたことしか答えない・話さないようにしてました
それが突然、聞かれてもないのにアトピーっていうのはね…と
説明始めてもおかしいかなと思った理由です
話さなきゃ分からないのは、それは当然でしたね
物理的に掻かないようにする方法は色々試したのですが、
掻けない苛々で目が覚めて
ご丁寧に掻ける状態に戻して掻き毟る、という結果でした
本当、アトピーの治療法って
なぜ画期的な物がないんだろう
春は花粉で夏は汗で秋冬は乾燥で痒くなります。
この寒いのに体温上がると痒くなるから
布団も掛けたり剥いだりして朝が来て、
馬鹿みたいって思います
吐き出して少しスッキリしました。
すみません。
自分も乾燥によるかゆみと
学生時代に突然おきた原因不明の蕁麻疹持ちなんだけど
かゆみが我慢できずにものすごいストレスになって
心身ともにものすごい自己嫌悪になることもあったので
お気持ち少しだけお察しします。
自分はそもそも原因特定そのものが難しいんだと言われました・
他の人も似たような形で原因が出来ない、
画期的な改善方法がない病気の話を聞いたりすると
結局比較的そういうものが多いんだなと思いました。
やはりそれと一生付き合っていくしかないですね
妊婦とかもそうですが
一緒に側にいる人に一番理解してもらいたいものです。
理解してくれない旦那さんだと大変でしょうが、がんばってください
>>376
>本当、アトピーの治療法ってなぜ画期的な物がないんだろう
その程度で氏なないから
アトピーに限らないよ、
氏なない病気は研究も盛んじゃなくて
対処療法を続けるしかないのはたくさんある
「私だけ可哀想」って考え方は捨てた方がいいよ
食べ物もあれば着る物も寝る場所もあるでしょ
可哀想度で言えば、あなたと比較にならないくらい
深刻な事態で救いのない人は五万といる
自分で自分を可哀想がってる限り、周りはますます冷たくなる
優しくしてくれる旦那も姑もものすごくいい人だよ
旦那だって姑だって悩みや苦労はあるのに、
それは表に出さないんでしょ
「してくれない、ひどい」よりも
「こんなに思ってくれる、ありがとう」
って考える癖をつけた方がいい
今のままだといずれ子供作った時が大変、
自分を真っ先に哀れむ女は確実に毒親になるからね
>>378
なんかすごい上から目線だねw
この人は「可哀想なあたしに旦那達がなにもしてくれない」じゃなくて
「まとはずれな気遣いをされる」ことに悩んでるんじゃん?
「私だけ可哀想」とか別に思ってないと思うけど
そりゃね、下見ればいくらでも
もっと辛い思いしてる人いるでしょうよ
でも辛い人に「あなたよりもっと辛い人がいるんだから」ってなんだかね
378こそ毒親になりそうで怖いわ
ちなみに、アトピーが酷くて親に
「もう殺して」と本気で訴えた子供もいるんだよ
アトピーじゃ氏なないかもしれないけど、
酷い人は氏ぬ程辛い疾患だよ
>>376
義母はともかく、
旦那さんは思いやりが足りないと私も思うよ
「ありがとう、でもアトピーはこれでは治らないの」
と言い続けるしかないんじゃないかな
早く特効薬が出来るといいね
アトピー女です
もう去ろうかと思いましたが、
>>382さんのフォローが沁みたのでお礼を…
ありがとうございます。
自分が可哀想って意識はなく、
義母や夫に『肌がボロボロで可哀想』
って思われるのを辛く感じていました
これはアトピーなんだって婚前から言ってたのですが、
そもそもアトピーが何か伝わってなかった
=夫にしたら重病を隠して結婚に持ち込まれた
と感じているのでは…などと考えたり。
384: 修羅場家の日常 2015/12/18(金)15:03:52 ID:ZPl
アトピーは下手すると氏ぬ病気だと思うんだけどな
感染症や自殺で亡くなる人は少なくないよ
アトピー、本当に大変ですよね。
実は、私の娘はひどいアトピーで、
中学~高校生の頃は本当に大変でした。
ステロイド剤は一番強いものを使っています。
寝てる間に掻きむしり、
パジャマも敷布団も掛け布団までも点々と血の跡が。
体は傷だらけ。部屋中に皮膚片。
頭からは浸出液が出てきて髪はガビガビになるし、
学校に行きたくないと良く泣いてました。
足は皮膚がガチガチになって曲げられず、
お風呂も沁みる痛みと闘いながら入ってました。
見
てるだけでも本当につらかったです。
特効薬が早く出ないかとずっと思っていました。
ストレスでもアトピーがひどくなるので、悪循環でしたね。
ただ、最近やっと良くなってきたんです。
今度病院に行ったら少しは薬が軽くなるかな・・・
私はアトピーだったので少しはわかりますが、
旦那はそういうのがわからなくて、
だからというか、変に口を出さずに
娘のことは私に任せてくれたので助かりました。
旦那さんには
「病院には行ってる。
でもすぐには治らない病気なの。何年もかかるんだよ」と
何度も言って理解してもらうしかないのかな。
可能なら一緒に病院に行くとか。
義母さんには話の流れで
「肌荒れじゃなくてアトピーなんですよ」と伝えられるといいですね。
わからない人には理解できないつらさだと思います。
少しでも早く良くなりますように。
>>385の方も娘さんのアトピーで苦しまれたんですね。
私も顔に出た副作用で小学校~思春期まで
心無い言葉を浴せかけられたりしました。
自分は痒みもイジメもただ耐えるだけですが、
家族から見たら如何程の心痛だったろうと胸が痛みました。
娘さんが快方に向かわれた事、他人ながら嬉しく思います。
勿論ずっと悩んでいらっしゃるし
病院も調べて色々通われたと思うのですが、
そんなにひどいアトピーでしたら
一度入院してみてはどうでしょうか?
自分の体験談でなくて恐縮ですが、
以前新聞にアトピーで入院した人の
体験談が載っていたのを読みました。
ひどいアトピーで毎朝身体をかきむしっていた人でした。
入院でステロイドをきっちり塗り
肌のバリア機能を回復させてケアの仕方を学び、
退院した今ではきっちりケアしていれば
以前ほど悪化することはない、という内容でした。
どこの病院だったか覚えていないのですが、
今かかっている医師に相談するなり
調べるなりしてみてはどうかなと思います。
今は免疫抑制剤飲んだりもするそうですね。
私の妹も小児アトピーでした。
いつも痒そうにしていて、可哀想に思っていました。
大人になってからは治りましたが、
アトピーで氏ぬことはないなんて聞くとムッとしますね。
どうぞお大事になさってください。
引用元: スレを立てるまでに至らない愚痴・悩み・相談Part18
でもどうか諦めないで、必ず貴方に効く方法はあるから。
人間の身体のなかでわかってないことはまだまだ沢山あって、そのなかにきっとヒントがあるんだと思う。