727: 修羅場家の日常 2009/09/07(月) 00:07:30 ID:FvoBHh5S
5歳の時、夜中に母に起こされて
服を着替えさせられた。
母は何も言わずに私の服のボタンを留めていたが
私はもう眠くて眠くてぐずり始めた。
すると廊下にいた父が「もういい」と言って、
私はまたパジャマに着替えさせられて寝た。
次の日また母に夜中に起こされ着替えさせられた。
母は私のボタンを留めながら小声で
「昨日みたいに泣きなさい、早く」というのだが
私はボーッとしてただボタンを留めていく母の指を見ていた。
すると今度は3歳の弟が眠いとぐずりだした。
またもや父が「もういい」と言い、その日も就寝した。